中学入試プレイバック2019 「星光学園中学」

今年の星光学園中学では、男女共同参画社会に関する問題が多く出題されました。女子中ではよくありますが、男子中では少し珍しく学校側のメッセージを感じます。
具体的には、男女の社会的な性差を表す「ジェンダー」や政党に候補者の男女比をできるだけ均等にすることを求めた「候補者男女均等法」が出題されました。予習シリーズの「ニュース最前線」で候補者男女均等法は取り上げられていました。テキストを見たときは正直、ちょっとマニアックなんじゃないかと思いましたが、さすがというしかないです。

さて、今回取り上げた問題は出題者と解答者である受験生のギャップが生まれた問題かもしれません。大人だと、衆議院議長を務めた女性というと土井たか子氏が思い浮かぶ人もいるのではないかと思います。ただまぁ、子どもは土井たか子は知らないですよね。

ただし、この問題その知識なくても答えられます。まず、エはないです。女性総理大臣がいないというのは当たり前知識ですからね。イがちょっと微妙ですが、自民党が長く政権与党にいることは知っていてほしいですから、自民党総裁≒内閣総理大臣と何とかもっていきたい。
ウは女性最高裁長官がいるいないの問題ではなく、議員から最高裁長官になることはないと考えればわかります。国会議員から最高裁長官が生まれてしまったら司法権の独立が成立しなくなりますからね。

答:ア

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