正誤問題を解くときに。

勉強するゾウ今回は受験生が勉強するときに必要な心構えの一つをお教えします。具体的な問題で説明しましょう。

問 韓国併合について述べた文として正しくないものを1つ選びなさい。
ア.日本に併合された韓国とは大韓帝国のことです。
イ.日露戦争後、日本は韓国に韓国統監府をおいて、政治の実権をにぎっていました。
ウ.韓国併合の前年、初代の統監であった大隈重信が韓国の青年の安重根に射殺されました。
エ.韓国併合後、朝鮮の学校では、日本の歴史・地理や日本語が教えられました。

この問題は4つの選択肢のうち誤っているものを1つ選ぶ、いわゆる正誤問題とよばれるものです。当たり前ですが、誤っている選択肢以外は正しいことが書かれています。ここで大事なことが1つ。誤っている内容はどこが誤っているか、そして正しいことが書かれている問題はそれが正しい内容であることを認識する。これが重要です。ただ、問題を解くだけではなく解きながら知識の確認をしていくことが限られた時間の中で成績をアップさせる秘訣です。

正解:ウ(大隈重信が誤りで、正しくは伊藤博文)

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