とりあえずいいから名前を書け

「先生~、これ名前書かないとダメ~?」

授業で使うプリントなどを配ったときに、名前を書くべきか書かなくていいか聞いてくる生徒がいます。結論を言うと、名前を書かないといけないか聞いてくる生徒は「それほど」成績が良くないです。

「それほど」というのは、まず本当に成績の悪い生徒はそこまで気が回らないので聞いてくることがないからです。そして賢い生徒は言われなくても書くしっかりした生徒のパターンか、細かいことに目もくれないパターンと2つに分かれます。
プリントが配布されて名前を書く欄があればとりあえず名前を書く、これが基本です。名前を書く必要を少しでも感じるなら、とにかく書いておけばいい。名前を書くかどうかを聞いてくる生徒は基本的にめんどくさがりやですね。本質的に、勉強というのはめんどくさいものです。めんどくさい勉強をいかに楽をするかという工夫は必要です。ですが、ただめんどくさがっていては成績は伸びません。

ちなみに、テストなどで名前を書き忘れる生徒というのは大体いつも同じです。塾内のテストでは、筆跡や名前を書いていない生徒は1人ですから、だれの答案かわかるので、お目こぼしすることがほとんどです。
ただ、入試本番ではそうはいきません。もっとも、入試で名前を書き忘れても座席などから判断できて大丈夫だったという話も聞きます。一番怖いのは「入試の当日試験中に前の科目の名前を書いたかどうか不安になった場合」です。なぜかというと、書いたかどうか不安になり、それ以降に受験する科目への集中力が低下するからです。

そういった不安を発生させ名来るする唯一の方法は、試験が始まったら最初に名前を書くことを習慣づけることです。もし、試験中に不安になっても「よく考えたら最初にいつも書いているじゃん」と落ち着かせることができます。
もっとも、そういう習慣がついている生徒がそんな不安を持つことはなかなかないと思いますが。

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