中学入試プレイバック2019 「渋谷教育学園渋谷中学」

ここ最近、西アジアいわゆる中東地域は入試でよく出る地域です。上の地図でアはサウジアラビア、イはトルコ、ウがイランです。ア・イ・ウの間にはシリア・イラクがあり、イランの西はアフガニスタン、この辺りから南アジアになりますがパキスタンと続いてエのインドがあります(この地図だとインドがわかりにくいですが、実際の入試ではもっとわかりやすくインド全図が書かれています)。
どこも中学入試で出題されるポイントがある国ばかりで、最近は必ず受験直前に地図を見て国名を答えられるか確認します。

この問題を正解できるかどうかのキーポイントはペルシャはイランのことと知っているかどうかです。2019年の早稲田中ではラムサール条約が調印された国で使われている言語を答える問題がありました。ラムサールはイランの都市なのでペルシャ語が正解です。
同じ中東でイスラム教国でもイラン(ペルシャ)とサウジアラビアなど(アラブ)では、宗派が違うため仲が悪いです。さらに、イランとイスラエルはイスラム教とユダヤ教による対立関係にあります。イランが核開発を進めていた理由にはイスラエルが事実上の核保有国であることが大きいです。

日本にとっても石油や天然ガスなどの輸入が多い地域ですから、ニュースでも名前を聞く国ですね。入試でもきちんと知識を入れておく必要があります。いずれ、「入試に出る中東」を別記事で立ち上げたいと思います。

答:①イラン ②ウ ③イ

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