雑穀産出額の多い市町村ベスト10

雑穀とは、米や麦などの主要な穀物を除く農作物の総称です。広い意味では大麦や大豆も入るようですが、ここでの雑穀には含まれません。主にはそば粉の原料になるソバがあてはまります。こんかいは金額が少ないのでトップ10のみです。

市町村別農業産出額・雑穀
2016年 単位は千万円
順位 都道府県 市町村 データ
1 北海道 幌加内町 61
2 北海道 深川市 33
3 茨城県 筑西市 19
4 北海道 音威子府村 18
5 北海道 旭川市 14
6 茨城県 桜川市 11
7 栃木県 日光市 11
8 北海道 沼田町 10
8 岩手県 花巻市 10
8 福島県 喜多方市 10
8 福井県 坂井市 10

北海道の上川盆地がある幌加内(ほろかない)町が1位でした。公式サイトを見ると、そば生産1位をめちゃめちゃプッシュしています。また、気象庁の公式記録ではないものの-41.2℃という最低気温の記録を持っている自治体でもあります。盆地は寒暖差が激しいというセオリー通りです。
4位の音威子府村は「おといねっぷむら」と読みます。人口は1,000人を割り込み、北海道の中で最も人口の少ない自治体の一つです。村内にある美術系の高校で寮生活をする生徒が多くおり、その影響で自治体内の人口ピラミッドのピークが15~18歳にくる珍しい自治体でもあります。

なお、ソバの自給率は3割程度で、大半を中国からの輸入に頼っています。和食に欠かせない食材を輸入に頼っている例としてよく出てきますね。

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