平均点40点台の定期テスト

採点する教師「73点かぁ。まあまあだなぁ。えっ、平均点40点ちょい。そりゃあ、厳しいなぁ」

テストというのはある程度平均点を予測して作るものです。例えば、一週間で学習した内容の確認なら平均点は60点前後、志望校判定をする受験学年のテストなら40点台といったようにです。想定した点数から大きくずれるのは問題があります。大きく分けて理由は2つ。問題の難易度設定を間違えたか、生徒の習熟度に問題があるかです。そして、おおよその場合は前者になります。

塾では中学校の定期テストが終わると結果の聞き取りをします。そこで時折出てくるのが上のようなやり取りです。意外と出てくるんですよね。学校の定期テストで平均40点台。テストというのは授業での定着度を測るために行われるものです。それが生徒に半分も取らせられない授業しかできていない学校の教師は大いに反省すべきです。生徒に責任転嫁をしている場合ではありません。自分の授業の半分も生徒は分かっていないのですよ。
(「しゃかいかっ!」2015年5月29日より)



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