1学期中間テストは難しい。

もうすぐ、ゴールデンウィークです。前に書いたことがありますが、ゴールデンウィークは塾講師にとっては一番ゆっくりできる休みです。ゆっくりしたいです(切実)。

ゴールデンウィークが終わると、すぐに中学生は定期テストがあります(1年生は1学期中間テストがなかったり最近は2学期制もあるので、違うところもありますが)。この中間テストはなかなか難しい。今日はその話をします。

まず、1年生にとっては初めての定期テストです。子どもたちにとっては初めての定期テストです。どういう準備をしたらいいか分からない子どもも多いので、当然そういった指導も必要になります。社会科に限定すると、4月から学習した内容だけではテストが作れないため、「小学校の復習」という漠然とした範囲が出題されることもあり、厄介です。

一番注意すべきは2年生です。なぜなら、「範囲が広いことがわかってないから」です。子どもたちは4月から学習した内容が範囲と思い込みがちです。たいていの場合、1年生の学年末テスト以降の、つまり3月に学習した内容も範囲になります。範囲表にちゃんと書かれていても子どもたちは忘れがちです。塾側も、どうしても新学年のテキストを使って準備をするので、1年生の内容への対策は薄くなりがちです(新学年になると新規に入塾する生徒もいて、そういった生徒は前の学年のテキストは持っていないから授業で、その範囲はやりにくいというのもあります)。

3年生も同様ですが、去年体験済みなので要領は少しわかっているはずです。ただ、3年生の定期テストは入試での内申点に直結します。極論言うと、今までの定期テストでは失敗しても次に活かせば良いと割り切れますが、3年生はそうはいかないのが、高校入試の難しさです。

そして、今年はゴールデンウィークが10連休です。大きなポイントは学校も休みになると言うことです。確実に前後の行事にしわ寄せが行きます。おそらくゴールデンウィーク前に定期テストの範囲表が配られます。例年以上にこの期間をどう勉強するかが、定期テスト対策として大切になってくるはずです。

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