予習シリーズ社会解説 「4年上第3回 ものを売る仕事」

スーパーやコンビニで買い物をしたことがない生徒はいません。その意味では、生徒たちにとって身近な単元といえるでしょう。ただ、漠然と子どもに接しているか、「なぜ?どうして?」という関心を普段からご家庭で高めることができているか、そういった家庭での教育力がダイレクトに出る単元といえるでしょう。食事

授業で心掛けているのは日常の何気ない風景に意味があることを生徒に認識させることです。例えば、「スーパーでレジのすぐ横においてある商品は何だと思う?」という質問をします。正解はいくつかあるのですが「ガムや電池といった小さいもの」がその1つです。そこで、そういうのがおいてあるのはなんでだろうと聞きます。答える内容はわりとどっちでもよくて、大切なのはなんでだろうと考えることです。一応こちらで想定している正解は「なんとなくさっと買いやすいものや、ふっと買い忘れに気が付きやすいもの」ですが、それ以外の答えでも全然かまいません。

集団授業をしていると、こういうときに積極的に発言する生徒、発言はしないけど考えてはいる生徒、何も考えていない生徒と3パターンに分かれます。ちなみに、「こいつ賢いな」と思わせるのは何でもかんでも発言するのではなくて、他の生徒が答えられなさそうなときに満を持して発言をするタイプの生徒ですね。

それほど覚えることが多い単元ではありませんが、地産地消といった言葉は入試でも出題されるホットワードです。今の時代、多くの野菜が一年中食べることができます。子どもたちにとって、それは当たり前のことですが本来は当たり前のことではありません。地産地消とは地元でとれた野菜などを地元の店で売り地元の人が食べることですが、そうすることにとって新鮮なうちに輸送コストもかからず消費することができます。過度な地産地消はデメリットもありますが、さすがにそこまでは話しません。

入試に出るというとじゃあ覚えておかないととなるわけですが、受験までずっと覚え続けていないといけないわけではありません。小4でだけ習った語句を小6まで覚え続ているのは困難です。大事なのは、後になって復習したときに、そういえば昔やったなというとっかかりです。



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