入試に出る歴史上の人物 「松平定信」

基本
白河小峰城18世紀末、江戸幕府の老中として寛政の改革を行ったのが松平定信です。

重要
松平定信は昌平坂学問所をつくり、幕府の学問所で朱子学以外を学ぶことを禁止しました。また、ききんに備えて米を蓄える囲米を行いました。

過剰な引き締め政策により人々の不満がたまった様子は「白河の清きに魚のすみかねてもとの濁りの田沼恋しき」(白河は松平定信が藩主をしていた場所で定信のこと。田沼は田沼意次)という狂歌で入試でも出題されます。

注意
(高校入試限定)松平定信が寛政の改革を始めたのは1787年で、1789年フランス革命とほぼ同時期です。入試で日本史と世界史の同時代史を問う問題の定番なので必ず覚えておきましょう。

入試においても登場頻度の高い人物なんですが、意外と何をしたかといわれると困るのが松平定信です。それだけに、田沼意次や徳川吉宗の業績と並べて寛政の改革の内容を選ばせる問題がよく出ますね。

読み:まつだいらさだのぶ
時代:江戸時代中期(18世紀末)

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