入試に出る歴史上の人物 「歌川広重(安藤広重)」

重要
東海道五十三次江戸時代後半の文化である化政文化の中心人物で、浮世絵東海道五十三次」で知られるのが歌川広重(安藤広重)です。

ときどき「歌川なのか安藤なのか」と生徒から質問される人物です。入試においては、安藤広重でも歌川広重でも正解になります。ただ、最近の教科書の表記は歌川広重がメインになっており、こちらで覚えたほうがよさそうです。ウィキペディアによると安藤は広重の本姓で「安藤広重」という表記は本来、不適切らしいです。

広重だけではありませんが、この時代の浮世絵はヨーロッパの画壇に大きな影響を与えました。印象派を代表する画家であるゴッホが広重の作品を模写した絵が残されています。中学入試で、浮世絵のエピソードからゴッホを答えさせる問題が出題されたことがあるので注意が必要です。

安藤広重と葛飾北斎は化政文化・浮世絵という共通点があるので区別して覚える必要があります。私が生徒には「東海道と富士山、どっちが書かれている範囲が広い?東海道だろ。範囲が広重」と言っています。

読み:うたがわひろしげ(あんどうひろしげ)
時代:江戸時代後半(19世紀初め)

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