入試に出る歴史史料 「漢書地理志」

楽浪郡の海の向こうに倭人がいるという。百余りの国に分かれている。定期的に楽浪郡に朝貢しているという。

紀元前1世紀の日本の様子について書かれた中国の歴史書が漢書地理志です。「漢書」地理志と書くことも多いですが、基本的にどれでも正解になります。

楽浪郡というのは朝鮮北部の拠点です。中学校の教科書ではだいたいこの時代の地図があり、楽浪郡の場所も書かれています。入試で聞かれることはないですが、定期試験ならあるかも。

入試で一番出題されるのは、このころ百余りの国に分かれていたという記載です。邪馬台国(3世紀)について記した魏志倭人伝では、30余りの国を支配したとあります。国の数が減っており、正誤問題でこの数字を入れ替えるといった内容が出題されます。

読み:かんしょちりし

スポンサーリンク





シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする