入試に出る歴史史料 「後漢書東夷伝」

建武中元2年(57年)に倭の奴国が後漢に朝貢したので、光武帝は印綬をおくった。


1世紀ごろの中国の歴史について書かれた歴史書が「後漢書」東夷伝です(かぎかっこはあってもなくても正解になります)。奴国というクニの王が中国に使者をおくり、金印をもらったことが書かれています。

入試で出るポイントは次の通りです。
・当時の日本が「倭」とよばれていたこと。
・当時の中国は「後漢(小学生だと漢のみでよい場合もある)」。
・金印をもらった国が「奴国」
・金印に刻まれていた文字は「漢委奴国王」。「倭」ではなく「委」であることに注意。
・金印は志賀島(福岡県)で発見された。

思いのほか、入試で出題される要素が多い歴史史料です。志賀島は上位校での出題頻度が高いので注意。

読み:ごかんしょとういでん

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