鉄鋼業が盛んな都市

鉄鋼業が盛んな都市(平成26年「工業統計表」)

都市名 都道府県 出荷額(万円)
1位 東海市 愛知県 1,152,100
2位 倉敷市 岡山県 994,986
3位 福山市 広島県 979,619
4位 北九州市 福岡県 792,789
5位 君津市 千葉県 773,209

工場鉄鋼はかつては「産業のコメ」とよばれ、現在でも工業において欠かせない資源です。鉄の生産が多い地域=工業がさかんな地域といっても過言ではないでしょう。

ランキング1位の東海市は愛知県の知多半島の付け根に位置する都市です。新日鐵住金の工場があることで知られています。新日鐵の工場という点では、君津市・北九州市も同様です。現在の北九州市に1901年から操業を開始した八幡製鉄所は新日鐵住金の前身の1つです。倉敷市・福山市はJFEスチールの工場があります。

ちなみに、今回ランキングに登場した全ての都市は、中学受験でよく使われるテキスト「予習シリーズ」で鉄鋼業が盛んな都市として登場しています。ちなみに他に鉄鋼業が盛んな都市として紹介されているのは、室蘭市(北海道)、川崎市(神奈川県)、鹿嶋市(茨城県)、千葉市(千葉県)、姫路市・神戸市(兵庫県)、呉市(広島県)、北九州市(福岡県)、大分市(大分県)とたくさんあります。
ランキングを見ていると、どの都市もある程度上位に来ていました。鉄鋼業を行うには大規模な施設が必要で、一度整備したら長い期間使われ続けるため、テキストの記載内容と現在のデータが一致したものと思われます。