入試に出る歴史上の人物 「伊能忠敬」

基本
江戸時代に日本中を測量し、当時としてはきわめて正確な日本地図を作成したのが伊能忠敬です。

応用
江戸幕府が伊能忠敬の測量を許可したり、間宮林蔵などに蝦夷地を探索させたのは外国船の来航が増え、沿岸の警備を固める必要があったからです。

商人として財を成し、隠居してから測量・天文を始めたのが50歳。日本地図を作成した当初の目的は、日食・月食の観測のために地球の正確な大きさを知りたかったためです。当初は伊能忠敬の個人事業だった観測は、途中から幕府のお墨付きを得て幕府事業として行われました。

読み:いのうただたか
時代:江戸時代後半(19世紀前半)



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