「 2017年03月 」一覧

入試に出る歴史上の人物 「蘇我馬子」

石舞台古墳重要
聖徳太子に協力して飛鳥時代初期の政治を支えた人物が蘇我馬子です。

標準
仏教の受け入れを巡って、豪族同士の対立がおこりました。蘇我氏は仏教の受け入れに反対していた物部氏を滅ぼし、大和朝廷内で強い権力を握りました。

読み:そがのうまこ
時期:飛鳥時代前半(7世紀前半)


入試に出る歴史上の人物 「推古天皇」

推古天皇重要
593年に甥である聖徳太子(厩戸王)を摂政に任じたのが推古天皇です。

日本で初めての女性の天皇とされています。最近は、聖徳太子の存在感がやや低下し、その分、聖徳太子を任命した推古天皇の存在感はやや上がっているイメージです。

読み:すいこてんのう
時期:飛鳥時代前半(6世紀末~7世紀初め)


社会科に登場する歴史上の人物 「聖徳太子」

聖徳太子基本
593年、おばである推古天皇摂政につきました。
603年、能力ある役人を取り立てるため冠位十二階を制定しました。
604年、役人に対して心構えを示す十七条の憲法(憲法十七条)を制定しました。
607年、小野妹子を遣隋使として派遣しました。また、現存する世界最古の木造建築である法隆寺をつくらせました。
これらの内容は時代順に並べ替えをする問題の定番です。

聖徳太子に協力した豪族に蘇我馬子がいます。

標準
「聖徳太子」という名前は死後よばれるようになった名称のため、高校の教科書では厩戸王(うまやとおう)という表記が主流になっています。中学校の教科書でも「聖徳太子(厩戸王)」という書き方がされています。

最新の研究成果で教科書の扱いが変わった筆頭にあげられる聖徳太子ですが、今でも重要人物なことに変わりはありません。

読み:しょうとくたいし
時期:飛鳥(6世紀末~7世紀前半)


入試に出る歴史上の人物 「ワカタケル大王」

重要前方後円墳
中国の歴史書「宋書」倭国伝に朝鮮半島の支配権を求めて使者をおこった「倭王武」がワカタケル大王です。日本書紀などで登場する雄略天皇がワカタケルではないかと推測されています。


埼玉の稲荷山古墳と熊本県の江田船山古墳でワカタケル大王の名前が刻まれた鉄剣が発見されており、大和王権の勢力が関東地方から九州まで広がっていたことがわかる重要な情報です。

読み:わかたけるのおおきみ
時期:古墳時代中期(5世紀)


入試に出る歴史上の人物 「卑弥呼」

基本ひみこ
3世に成立したとされる邪馬台国の女王が卑弥呼です。
邪馬台国、卑弥呼については中国の歴史書である「魏志」倭人伝に記録がありますが、邪馬台国の場所は分かっていません。

まじない(呪術)によって国を治め、ほとんど人に会わず弟が政治を補佐したとされています。

小6の90%が知っている超有名人の卑弥呼ですが、テストになると「卑弥”子”」「ひみこ」と漢字が書けない生徒が続出する人物です。

読み:ひみこ
時期:弥生末期(3世紀前半)


スポンサーリンク