「 2017年03月 」一覧



入試に出る歴史上の人物 「聖徳太子」

聖徳太子
593年、おばである推古天皇摂政についた人物が聖徳太子です。
聖徳太子は603年、能力ある役人を取り立てるため冠位十二階を制定しました。翌年、役人に対して心構えを示す十七条の憲法(憲法十七条)を制定しています。
607年、小野妹子を遣隋使として派遣しました。これらの内容は時代順に並べ替えをする問題の定番です。

また、現存する世界最古の木造建築である法隆寺をつくらせました。聖徳太子の頃の文化を飛鳥文化といいます。


聖徳太子に協力した豪族に蘇我馬子がいます。

「聖徳太子」という名前は死後よばれるようになった名称のため、高校の教科書では厩戸王(うまやとおう)という表記が主流になっています。中学校の教科書でも「聖徳太子(厩戸王)」という書き方がされています。
最新の研究成果で教科書の扱いが変わった筆頭にあげられる聖徳太子ですが、今でも重要人物なことに変わりはありません。

読み:しょうとくたいし


入試に出る歴史上の人物 「ワカタケル大王」

前方後円墳
中国の歴史書「宋書」倭国伝に朝鮮半島の支配権を求めて使者をおこった「倭王武」がワカタケル大王です。日本書紀などで登場する雄略天皇がワカタケルではないかと推測されています。


埼玉の稲荷山古墳と熊本県の江田船山古墳でワカタケル大王の名前が刻まれた鉄剣が発見されており、大和王権の勢力が関東地方から九州まで広がっていたことがわかる重要な情報です。

読み:わかたけるのおおきみ


入試に出る歴史上の人物 「卑弥呼」

ひみこ
3世に成立したとされる邪馬台国の女王が卑弥呼です。
邪馬台国、卑弥呼については中国の歴史書である「魏志」倭人伝に記録がありますが、邪馬台国の場所は分かっていません。


まじない(呪術)によって国を治め、ほとんど人に会わず弟が政治を補佐したとされています。

小6の90%が知っている超有名人の卑弥呼ですが、テストになると「卑弥”子”」「ひみこ」と漢字が書けない生徒が続出する人物です。

読み:ひみこ


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