「 2018年10月19日 」一覧

子持ち塾講師の話

妻と映画「若おかみは小学生」を見てきました。映画の感想を書くのは難しくて「よかった!」といえず、自分の語彙力のなさにがっくりさせられます。まぁ、感想はインターネットにごろごろ転がっているので、探してもらえればいいかと思います。
泣かせようという意図でつくられた映画出ないけど泣ける映画というのは、大体いい出来ですよね。といっても、私は泣けなかったです。小さいころ、泣き虫で咎められることが多かったためか泣くことにコンプレックスがあるようで、泣きそうになるとぐっと堪えてしまうんですよ。メンタル的には泣いたほうがすっきりするのは間違いないのでそんな気質です。

映画では別離と自立が大きなテーマの1つになっていますが、子どもができて以来子どもが出てくる映画やドラマを見る目線が完全に親目線になってしまいました。完全に子どもを応援する目線で見てしまいます。昔見た作品でも全然違う目線で見ていることがあってびっくりしますね。

そういえば、時々「子どもを持たないと親の気持ちが分からないから塾講師としては半人前」という話を聞きます。今の時代、子どもを持たないという選択肢もありますかし、1つの絶対的な真理なんて言うものはありません。ですが、子どもを持つと親の気持ちがわかるというのは事実ですね。まず、私自身仕事では生徒ができなくてもイライラはまずしないですが、自分の子どもができないとすぐイライラします。やっぱり、自分の子どもへの情愛が深すぎるからなんでしょうね。保護者に「子供にあまり怒ってばかりなのはよくないです。…といっても怒っちゃいますよねぇ」というとすごく納得されるようになりました。

講師として若いうちは親の気持ちってわからないですし、保護者も分かると思っていないから問題ないんですよ。そこは、若さと情熱でやっていけます。問題はある程度の年齢(保護者と同年代)になったときですね。その年齢になってくると、保護者の自分の子どもへの思い入れというのを感じるようになります。その時に、自分にも子どもがいるのはやはりアドバンテージですね。なにしろ、自分も子どもができた時点で自動的にその気持ちを持っているわけですから。
申し訳ありませんが、この気持ちは子どもを持っていない人には完全にわかるのは難しいと思います。ただし、子どもがいなくても塾講師として一線級の人はいくらでもいます。そういう人たちは、技術的な部分での対応ができていたり、他の強みがあります。
塾講師に限らずですが、1つの仕事を長く続けるにはいろんな経験が必要だということです。


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