「 2019年09月11日 」一覧

隙間時間をいかに使うか。

受験生にとって限りある時間をどう使うかは重要なテーマです。今回は隙間時間に何を勉強すべきか、また、すべきでは無いかです。

ここでいう隙間時間とは、電車などでの移動時間、授業と授業との間の休憩時間を指します。ちなみに、学校・塾などで時間を指定されて演習する際、早く終わってしまい余った時間もこれに含まれます。問題演習が終わって、ボーッと時間が過ぎるのを待つのはあまりにもったいないです。

まず、隙間時間に何を勉強するかは、あらかじめ決めておくことが大切です。時間が空いたから何をしようでは決めた頃に隙間時間が終わります。内容は、英単語でも漢字でも計算でも何でもいいですが、細かく時間が区切れるものがいいですね。

逆に隙間時間でやっていけない勉強があります。それは、志望校の入試問題と英語・国語の長文問題です。まず、入試問題は時間を測って、その時間内に解く感覚をつかむことが重要です。決して細切れにやってはいけない勉強です。2周目、3周目のやり直し演習なら、まだいいかもしれませんが、それでも隙間時間に勉強すべきではありません。長文問題は単純に隙間時間に解ききれない可能性が高いからです。こんなこと、当たり前だと思うかもしれませんが、生徒の隙間時間の様子を見ていると普通に入試問題を解こうとするのを毎年に見るので、あえて指摘しておきました。

隙間時間の勉強は、その生徒の受験への姿勢がかいま見えるので、毎年意識して指導するようにしています。


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