「 taiyo 」一覧

入試に出る川 「雄物川」


稲作が盛んな秋田平野を流れる川が雄物川です。

秋田県は、雄物川と米代川と2つ入試に出る川があるので区別できるようにしておくとよいでしょう(ただし、どちらもそれほど入試には出ない)。

読み:おものがわ
流域:秋田県


入試に出る川 「木曽川」


長野県から愛知県・岐阜県に広がる濃尾平野を流れる川が木曽川です。木曽川を含む木曽三川(後は長良川・揖斐川)の下流域に広がる周囲を堤防で囲った集落は輪中集落とよばれます。上流の長野県に広がる森林からとれる材木は木曽ひのきとよばれ、日本三大美林の1つです。

知多半島を流れる愛知用水の水源は木曽川です。

信濃川と並ぶ中部地方を代表する川です。中部地方最大の都市である名古屋市が側にあるため、工業などと関連付けて出題されることが多いです。

読み:きそがわ
流域:長野県・岐阜県・愛知県・三重県


中学入試プレイバック2019 「城北中学」

オーソドックスな国民投票についての知識を問う問題です。最難関中学のプレイバックもひと段落したので、これからはオーソドックスな問題を紹介しながら、入試問題で点数を取るのに直結する知識を確認していきたいと思います。

まず、ア・イは即消しです。アは長官だけが誤りです。「最高裁判所の裁判官」が正しい。「全ての裁判官」といった誤りパターンもよくありますね。イは正しいのは「衆議院選挙」。これも定番です。

正解はエです。たまに、「過半数か迷った」といわれることがありますが、投票の原則は過半数もしくは純粋に得票数です。憲法改正の発議のように「各議員の総議員の3分の2以上」というのが例外で、例外は確実に取り上げられますからね。

なお、国民審査は就任後最初の衆議院選挙で行われ、その後10年後以降の総選挙の際に再び行われます。授業で、この部分まで触れることはあまりない部分で少し難しいですね。

答:エ


入試に出る川 「北上川」



奥羽山脈北上高地をぬうようにして流れ、仙台平野から仙台湾へと注がれる川が北上川です。長さは日本で4位で、東北地方では一番長いです。
上流の岩手県盛岡市は伝統的工芸品の南部鉄器が有名で、河口の仙台湾はかきの養殖で知られています。また、世界文化遺産の中尊寺金色堂で知られる平泉も北上川流域にあります。

関連知識も多く、東北地方を代表する川として入試でも頻出の川です。

読み:きたかみがわ
流域:岩手県・宮城県


入試に出る川 「米代川」


秋田県北部を流れる川が米代川です。米代川流域は材木の産地として知られ、秋田すぎは日本三大美林の1つです。中流域にある大館市は伝統的工芸品の曲げわっぱが有名です。

入試に出るポイントは、いくつかあるものの米代川自体を聞く問題はそれほど出題されていません。

読み:よねしろがわ
流域:秋田県


中学入試プレイバック2019 「芝中学」

原始時代からの出題で多いのは、旧石器・縄文・弥生・古墳それぞれの時代の違いを答えさせる問題です。対策としては、まずそれぞれの時代に関するキーワードを覚えることから始まります。

弥生時代の社会のキーワードとしては、稲作とそれに関する石包丁・田げた・高床倉庫、金属器(鉄器・青銅器)とそれに関する銅鐸・銅鉾などがあげられます。稲作を行うようになったことで、定住生活が進みむらやくにが成立し、土地をめぐる争いにそなえ集落をほりで囲いました。

この問題では、まずdが除外されます。須恵器は古墳時代に渡来人によって伝わった技術で作られるようになった土器です。問題は残り3つ。bの貯蔵穴(ちょぞうけつ)はあまりテキストでは出てきません。正誤問題で知らない知識が出てきた場合、安易に正誤を判断するのではなく保留して他から考えることが大切です。

誤りはaです。石包丁の使い方は稲から稲穂を刈り取るために使われたと考えられています。石包丁についている2つの穴はひもを通して手で持つためのものです。石包丁に関する出題は意外と多く、昔その形状を絵で描かせる問題も見たことがあります。

答:エ


入試に出る川 「天竜川」



長野県の諏訪湖を水源に静岡県へと流れる川が天竜川です。愛知県の渥美半島を流れる豊川用水の水源の1つが天竜川です(主な水源は豊川)。河口には政令指定都市で楽器・オートバイの生産で知られる浜松市があります。

入試では、静岡県を流れる川の並び替え問題で出題されます(西から天竜川→大井川→富士川)。天竜川は河岸段丘が有名ですが、最近の教科書ではあまり河岸段丘そのものが掲載されていません。

読み:てんりゅうがわ
流域:長野県・愛知県・静岡県


工芸農作物の生産額が多い市町村ベスト20

久々の統計データです。

工芸農作物の生産額が多い市町村(2017年:単位は千万)

順位 都道府県 市町村 数値 作物
1 沖縄県 宮古島市 990 さとうきび
2 鹿児島県 南九州市 744
3 静岡県 牧之原市 355
4 静岡県 島田市 328
5 北海道 帯広市 296 てんさい
6 北海道 音更町 269 てんさい
7 北海道 芽室町 258 てんさい
8 静岡県 掛川市 247
9 北海道 小清水町 245 てんさい
10 鹿児島県  志布志市 243
11 北海道 網走市 242 てんさい
12 北海道 北見市 236 てんさい
13 福岡県 八女市 233
14 群馬県 昭和村 230 こんにゃくいも
15 京都府 和束町 228
16 北海道 大空町 227 てんさい
17 北海道 斜里町 225 てんさい
18 静岡県 菊川市 224
19 北海道 清里町 207 てんさい
20 北海道 幕別町 200 てんさい

沖縄県の市町村の中で農産物生産が一番多い宮古島市が全体のトップでした。
以下、静岡県・鹿児島県の茶と北海道のてんさいが交互に登場するランキングになっています。茶の生産といえば牧之原ですが、生産額では南九州市のほうが上です。ちなみに牧之原は「牧ノ原」と書くことも多いですが、市町村名は「牧之原」です。手元にある地図帳では地形名は「牧ノ原」になっています。テストではどれでも正解になると思います。

14位群馬県昭和村はこんきゃくいもの産地です。こんにゃくいもといえば社会科では、下仁田町のイメージがありますが、下仁田町はランキングでは50位以内にも入っていません。


入試に出る川 「天塩川」


北海道北部から日本海側に流れる川が天塩川です。

正直なところ、「入試に出る川」というくくりでいれるのか一番迷った川です。出題バリエーションがそれほどあるわけではないので覚える優先順位は低いです。

読み:てしおがわ
流域:北海道


入試に出る川 「多摩川」



東京都と神奈川県の県境を流れる川が多摩川です。中流域には関東ロームで知られる武蔵野台地が広がっています。

中学受験のテキストでその傾向が強いですが、関東地方がやや細かく掲載されているところがあります。これは、中学受験の中心と教材の政策が関東地方で行われている影響だと思われます。多摩川はその一つで、実は関東地方以外ではあまり出題されません。

読み:たまがわ
流域:山梨県・神奈川県・東京都


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