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中学生定期テスト時事問題予想(2017/5/16版)

新聞中学生定期テスト社会科で出題される時事問題の出題予想です。問題前につけられた記号は重要度(出題頻度)です。◎>○>▲の順に出題されやすいと予想しています。

◎日本の現在の総理大臣の氏名を漢字で答えなさい。
「安倍晋三」

◎韓国の新大統領を答えなさい。
「ムン・ジェイン(文在寅)」

◎フランスの新大統領を答えなさい。
「マクロン」

▲国連平和維持活動(PKO)が派遣されているが、5月末に撤収が決まったアフリカの国を答えなさい。
「南スーダン」

○月末金曜日の退社時間を午後3時にすることで消費を増やそうとする取り組みをなんというか答えなさい。
「プレミアムフライデー」

▲東京の築地市場からの移設先として建設が進んでいるが、様々な問題から延期となっているのはどこか答えなさい。
「豊洲」

○7月にユネスコにより世界文化遺産に登録される予定の長崎県の島を答えなさい。
「沖ノ島」


入試に出る歴史上の人物 「藤原純友」

重要和弓
939年に瀬戸内で朝廷に対し反乱をおこした武士が藤原純友です。

注意
同時期に同様に反乱をおこした平将門と混同しないことが重要です。覚えるポイントは反乱をおこした場所です。また、時代が10世紀前半で藤原道長や頼通など摂関政治の全盛期よりも以前の出来事であることも入試で出題されます。

読み:ふじわらのすみとも
時代:平安時代前半(10世紀前半)


入試に出る歴史上の人物 「平将門」

重要平将門の首塚
935年に関東地方で朝廷に対し反乱をおこした武士が平将門です。

注意
同時期に同様に反乱をおこした藤原純友と混同しないことが重要です。覚えるポイントは反乱をおこした場所です。また、時代が10世紀前半で藤原道長や頼通など摂関政治の全盛期よりも以前の出来事であることも入試で出題されます。

読み:たいらのまさかど
時代:平安時代前半(10世紀前半)


入試に出る歴史上の人物 「空海」

基本空海
仏教の宗派である真言宗の開祖が空海です。

重要
空海が建てた寺院として重要なのが高野山金剛峯寺(和歌山県)です。

注意
同時代の人物で、同じく唐に渡り仏教を学んだ最澄と区別をすることが重要です。真(しん)言宗の空(くう)海ということで「しんくう」と覚えるのがスタンダードな暗記法です。

読み:くうかい
時代:平安時代初期(9世紀はじめ)


入試に出る歴史上の人物 「最澄」

基本最澄
仏教の宗派である天台宗の開祖が最澄です。

重要
最澄が建てた寺院として重要なのが比叡山延暦寺(滋賀県)です。

注意
同時代の人物で、同じく唐に渡り仏教を学んだ空海と区別をすることが重要です。天(てん)台宗の最(さい)澄ということで「てんさい」と覚えるのがスタンダードな暗記法です。

読み:さいちょう
時代:平安時代初期(9世紀はじめ)


入試に出る歴史上の人物 「桓武天皇」

基本平安京
794年に都を平安京に移したのが、桓武天皇です。

また、桓武天皇は東北北部の蝦夷討伐のため、坂上田村麻呂征夷大将軍に任命しました。


桓武天皇が都を移した理由はいくつかありますが、「仏教勢力が政治に関わるのを防ぐため」というのが重要です。

注意
桓武天皇は784年に長岡京に都を移しましたが、うまくいかず平安京に再度都を移しています。藤原京→平城京→長岡京→平安京と都の古い順に並べ替えさせる問題が、よく出題されます。

読み:かんむてんのう
時代:平安時代初期(8世紀末)


入試に出る歴史上の人物 「鑑真」

読み:がんじん唐招提寺
時代:奈良(8世紀中ごろ)

基本
仏教の知識を日本に伝えるために、唐から日本に招かれた僧が鑑真です。日本への渡航は5回失敗し、6度目の渡航でやっと日本にたどり着きました。鑑真が日本で建立したとされる寺が唐招提寺です。
注意
唐招提寺の金堂と現在に伝わる鑑真像は写真史料問題の定番の一つです。


学校教師の自作プリント問題

プリントを配る先生塾側から見て中学生のテスト対策ので一番やっかいな存在に「学校のプリント」があります。特に社会科の場合、学校の教師が教科書に載ってもいないことをプリントでやたら作ってテストに出したりするんですよね。昨日、他の社会科講師がテスト対策向けの小テストを作っているのを見て、びっくりしてしまいました。なにかというと、その問題の難しさに。

問 ナチスが整備したドイツの高速道路のことを何というか。
答 アウトバーン

なお、これは歴史の問題です。なに、こんなマニアックな知識を出しているんだよと。
ところで、社会などで教科書を使わずプリントで授業をしている教師がいます。一見、プリントを自作して一生懸命なように見せていますが、全く違います。単に、昔に作ったプリントを毎年使い回しているだけです。教科書は数年ごとに変わるのに、それを無視する。一教師が作ったプリントと学者・専門家、多くの人間が関わった教科書どちらが教材として優れているか一目瞭然です。

ほんとに、常にプリントを使って授業をする「手抜き教師」「勘違い教師」は現場から立ち去るべきです。
(「しゃかいかっ!2014年6月30日記事より)


社員講師とアルバイト講師

塾の先生集団指導の進学塾は大きく2つの形態に分けることができます。正社員のみで運営をしている塾と、正社員のほかにアルバイト(非常勤の)講師も授業をしている塾です。今日はその二種類を見比べてみたいと思います。

一時、全員正社員プロ講師をウリに広告を打っている進学塾がありました。アルバイト講師より正社員のほうが多くの研修を受けていますし、経験も豊富です。間違いなく、授業品質の平均値はアルバイト講師より高いです。
それに対して、アルバイト講師の授業品質はまちまちです。授業の研修もそこそこに本番に臨むことも少なくありません。しかし、塾の雇用形態で時間単位で契約をしている講師をアルバイト講師ということになるのですが、その中には経験10年以上のベテランで諸事情から時間契約で仕事をしている人もいます。実は、私自身今はこの形態で仕事をしています。そもそも、私自身今している仕事を「アルバイト」という感覚で仕事はしていません。例えばコンビニの店員であれば、一定のスキルがあればだれがやってもお客にとっては何も変わりません。しかし、塾の講師は違います。同等のスキルを持っていても、先生が違えば生徒にとっては違う授業です。「Aさんが来れないからかわりにBさん」という発想は成立しません。たとえ、大学生の講師であっても「代わり」はいないのです。

ところで、「正社員=プロ」という公式は成立するのでしょうか。皆さんの周りにいる正社員はプロといえる存在でしょうか。そうではないはずです。「使えない正社員」はいくらでもいるはずです。そこで厄介なことがあります。「使えない講師」は各校の校長判断で授業に入れない=辞めてもらうことはできます。しかし、「使えない正社員」を現場から外す決断は校長の判断ではできません。実は、一番困るのはこういった「使えない正社員」の存在です。

結論としては、正社員のみで構成された塾の方がある程度品質は確保される可能性は高いが、それが絶対ではないということです。
(「しゃかいかっ!2014年3月19日記事より)


塾講師におけるゴールデンウイーク

休日一言でいえば「やっと一息つける」です。

よく「受験生に正月はない!」という言葉が使われますが、その受験生につきあう塾講師は毎年正月がないのです(笑)。11月ごろから冬期講習の集客が本格化し、そのまま年末に入ります。今はどこの塾でも「正月特訓」というものがあり、年末年始も授業をします。正月ぐらい休めばいいのにと思う方もいらっしゃるでしょうが、「正月も勉強をさせる場所を提供してほしい」という顧客(保護者)のニーズは思っている以上に高いものがあります。実際のところ、これだけ年末年始も特別授業があるのが当たり前になってくると、やらない訳には行きませんし、お正月気分全開で年明けの授業に受験生に来られても困るのも事実です。
つまりは、塾講師は正月休みはほぼありません。

年が明けるといよいよ受験が始まります。当然ながら、講師である我々は生徒のためにラストスパートをかけます。同時にこの時期は年度が切り替わる時期でもあります。1年間の中で新規入塾生が多い時期はこの時期です。
学習塾業界にとって1,2月というのは一番忙しい時期なのです。四谷大塚などの中学受験クラスの多くは2月、公立中学対象のコースは3月に新学年が始まり、春期講習が終わって4月になりやっと一息心穏やかに休めるのがこのゴールデンウィークなのです。
(「しゃかいかっ!」2014年4月29日より)


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