「 taiyo 」一覧

入試に出る法律 「男女共同参画社会基本法」


男性も女性も対等に参画(計画に参加すること)できる社会をめざし、1999年に制定され法律が男女共同参画社会基本法です。

社会科的には男女雇用機会均等法と合わせて学習することが多いので混同が発生しやすい事項です。仕事上の差別を禁止する法律が男女雇用機会均等法です。

読み:だんじょきょうどうさんかくしゃかいきほんほう


入試に出る川 「ユーフラテス川・チグリス川」


西アジアを流れペルシャ湾へと注ぐ川がユーフラテス川・チグリス川です。古代文明の1つであるメソポタミア文明が栄えた地域として地理ではなく歴史で登場する川です。

2つの川は西から並べるとユーフラテス川・チグリス川の順番です。なお、2つの川の区別はつかなくても中学社会では大丈夫です。

流域:トルコ・シリア・イラク・イランなど


入試に出る法律 「男女雇用機会均等法」


女性への職業上の差別を禁止するために1985年に制定されたのが男女雇用機会均等法です。


法律の具体的な内容として、「看護婦」など性別を限定した職業名の使用を禁止することや給与や採用にあたって男女差を付けることを禁止するといったことも出題されます。架空の求人の内容から法律に違反している内容を選ぶ問題が出題されることもあります。

1979年に採択された女子差別撤廃条約をうけて、国内の法律整備のためにつくられた法律が男女雇用機会均等法です。男女共同参画社会基本法と混同がおきやすいですね。
入試などの正誤問題では「男女雇用機会均等法が制定され、男女の職業上の差別が完全になくなった」といった誤りの選択肢を選ぶ問題が出題されます。男女の格差は減ってはいるものの完全に解消されたわけではありません。

読み:だんじょこようきかいきんとうほう


入試に出る川 「ドナウ川」


ドイツ南部から東ヨーロッパを流れ黒海にそそぐ川がドナウ川です。ヨーロッパの中では2番目に長い川です。

東ヨーロッパを代表する川で歴史的にも重要な川です。が、中学地理では、西ヨーロッパを重視する傾向があるため、ライン川と比べると後回しにされがちです。入試での登場頻度は高いので、ヨーロッパではライン川に次ぐ存在として覚えておくようにしましょう。

流域:ルーマニア・ハンガリー・オーストリア・ドイツなど


入試に出る都道府県 「沖縄県」



・地図中Aは県庁所在地の那覇市。漢字が難しい。
・日本最西端の地である与那国島がある。
・砂糖の原料となるさとうきびの生産が盛ん。最近ではマンゴーなども盛ん。
・室町時代に琉球王国が成立し、中継貿易により栄えた。その遺跡群は世界遺産。その居城は首里城
・1945年沖縄戦が行われ、1972年までアメリカの占領下にあった。現在も日本にあるアメリカ軍基地の7割が沖縄県に集中している。


・観光も盛んで、第3次産業の割合が高い。
・県内にある尖閣諸島は、領有権をめぐり中国と対立がおきている。


・台風の被害が多いため、古い家は平屋が多く屋根がわらをしっくいで塗り固め、周囲を森や壁で囲っていた。現在はコンクリート造りの家が多い。
また、大きな川がなく、水不足になりやすいため、給水タンクを持つ家が多い。


・沖縄周辺の海岸線はさんごしょうでおおわれている。
・地図中Bのアメリカ軍普天間飛行場が市街地にあり基地負担が問題になっている。地図中Cの辺野古への移設工事が行われているが、県と国の交渉が難航している。


・愛知県と並ぶ菊の生産地。

面積:2,280㎢
人口:約145万人(2019年)


入試に出る川 「ライン川」


スイスからドイツ・フランス・オランダなどの国境を流れる川がライン川です。ライン川は複数の国をまたがる国際河川の代表的存在として登場することが多いです。


ライン川は物流が盛んな川として知られ、ドイツの伝統的な工業地帯として知られるルール工業地帯が有名です。最近の中学校教科書では、ヨーロッパの工業はフランスの航空機産業などを取り上げる傾向が強くルール工業地帯の取り扱いは減っています。

流域:スイス・ドイツ・フランス・オランダなど


入試に出る法律 「環境基本法」


地球温暖化など地球環境問題に対して取り組む基本的な法律として1993年につくられたのが環境基本法です。


環境基本法の年号は出題されませんが、環境基本法は1992年に開かれた国連環境開発会議(地球サミット)の理念をうけて制定された流れがあります。地球サミットは、国連人間環境会議や京都議定書など環境関係の並び替え問題でも出題されます。地球サミットを受けて環境基本法という流れは把握しておいてもよいでしょう。

読み:かんきょうきほんほう


入試に出る法律 「公害対策基本法」


高度経済成長期に拡大した公害問題に対応するために1967年につくられた法律が公害対策基本法です。

昔は、頻出の語句でしたが環境基本法が成立して長い時間がたった現在では「過去」の語句になりつつあります。授業でも触れないことがほとんどです。

読み:こうがいたいさくきほんほう


百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録決定でどう入試に出題されるか?

日本最大の前方後円墳である大仙(大山)古墳を含む「百舌鳥・古市古墳群」が世界文化遺産に登録されることが決定しました。6月の時事問題対策では、正式決定ではないので時事問題で出題するのは早いと言ってきました。晴れて正式決定されたので、次の定期テスト並びに入試問題の時事問題の大きなテーマになりますね。
今回は、「百舌鳥・古市古墳群」が入試などでどのように出題されるか予測していきます。

前方後円墳最も、大仙古墳そのものがもともと最重要語句ですので、今更新たに覚えようねというものではありません。前方後円墳埴輪といった関連語句も同様です。
まず、確認しておきたいのは大仙古墳を含む百舌鳥古墳群が大阪府堺市にあることです。堺市は石油化学工業が盛んな港町で、戦国時代には商人の町として鉄砲生産が盛んでした。近畿地方で唯一の府県庁所在地ではない政令指定都市である堺市は入試で狙われやすい都市ですから、ここは堺市まで覚えておきたいところです。ちなみに、古市古墳群は羽曳野(はびきの)市・藤井寺市にあります。

大仙古墳は仁徳天皇の陵墓(皇族の墓)とされており、世界文化遺産の登録名は仁徳天皇陵古墳です。ただ、大仙古墳が仁徳天皇の墓であると確定できる材料が不足しているため、大仙古墳という呼び名が教科書では主流です(仁徳天皇陵はかっこ書き)。私も授業で教えるときは仁徳天皇陵ではなく大仙古墳で説明をしています。ですが今回、仁徳天皇陵古墳の名称で登録されたこともあり仁徳天皇陵という名称も押さえておいたほうがいいでしょう。
仁徳天皇は善政を行った天皇として名前が伝わっており、民家のかまどから炊飯の煙がでていないことをみて、租税を3年間免除したという記録がある人物です。

「百舌鳥・古市古墳群」という名称そのものはあまり出題されないと考えます。それは、単純に現在の教科書に掲載されていない語句だからです。世界遺産に登録された=入試にでるのではなく、それまでも入試で出題されていたものがより出題されやすくなるというのが私の見立てです。余裕があれば覚えておく程度でよいでしょう。
私が、あえて時事的にこのテーマで出題するなら「百舌鳥・古市」の読みを出題しますね。漢字で語句として出題するのはともかく、ニュースや時事用のテキストでこれらの名称は繰り返し登場しますから、読みだけ聞くというのはありだと思います。過去の出題では「辺野古」の読みを問う問題を見たことがあります。


入試に出る法律 「公職選挙法」


選挙に関する定数や方法などを定めた法律が公職選挙法です。

選挙の運営を行う選挙管理委員会とセットで覚える知識です。「公職」という言葉が生徒にはなじみがないこともあってか、学習して最初のうちは覚えるのに苦労する生徒がいます。なお、選挙の運営を担当する省庁は総務省です。

読み:こうしょくせんきょほう


スポンサーリンク