「 公民 」一覧

公民に関する用語の解説です。



入試に出る法律 「皇室典範」


天皇の地位の継承などについて定めた法律が皇室典範です。皇室典範では天皇になれるのは天皇家の血を継ぐ男子のみと定めています。

直近の入試では、天皇の退位・譲位に関する時事問題から皇室典範が出題されることがありました。2020年入試でも、同様と考えられるので特に中学入試では憶えておきたいです。

読み:こうしつてんぱん


入試に出る法律 「労働組合法」


労働者が労働組合をつくり会社と話し合い(労働争議)をする権利についてまとめた法律が労働組合法です。労働組合法で保障された団結権団体交渉権団体行動権を合わせて労働基本権労働三権)といいます。

労働基準法・労働関係調整法と合わせて労働三法の1つです。労働基本権という言葉はありますが、労働基本法という法律はないので注意しましょう。

読み:ろうどうくみあいほう


入試に出る法律 「労働関係調整法」


労働者の権利を守る、いわゆる労働三法の1つで労働者と企業の争いに関する内容をまとめた法律が労働関係調整法です。

労働組合法・労働基準法と3つで労働三法と言われますが、その中では一番出題されない法律ですね。ちなみに、労働三法と聞かれると「労働基本法」という誤りがよく出てきます。労働基本法という法律はないので注意しましょう。

読み:ろうどうかんけいちょうせいほう


入試に出る法律 「労働基準法」


労働時間や休日などの労働条件に関する基準をまとめた法律が労働基準法です。


この法律で定められているのは労働の最低基準であるというのは正誤問題でとても狙われるポイントです。
一週間の労働時間の基準は40時間というのは高校受験で聞かれることがあります。

労働組合法・労働関係調整法と並ぶ労働三法の1つで、最も重要な法律です。

読み:ろうどうきじゅんほう


入試に出る法律 「アイヌ文化振興法」


アイヌ文化の振興を目的としてつくられた法律がアイヌ文化振興法です。中学校の人権の単元で学習する内容です。

最近の中学校教科書は、蝦夷地(北海道)・琉球(沖縄)の文化・歴史について積極的に取り上げるようにしており、アイヌ文化振興法もその流れで、登場頻度が増えています。男女関係もそうですが、こういった法律整備が必要なのは差別がなくなっていないからです。入試知識だけでなく、社会で生きる上で認識しなければならないところです。

読み:あいぬぶんかしんこうほう


入試に出る法律 「民法」


日本の結婚や家族制度について規定した法律が民法です。明治時代は家長を中心とした家制度をとっていましたが、1947年に改正され、平等な家族制度を目指す現在の形になりました。

読み:みんぽう



入試に出る法律 「男女共同参画社会基本法」


男性も女性も対等に参画(計画に参加すること)できる社会をめざし、1999年に制定され法律が男女共同参画社会基本法です。

社会科的には男女雇用機会均等法と合わせて学習することが多いので混同が発生しやすい事項です。仕事上の差別を禁止する法律が男女雇用機会均等法です。

読み:だんじょきょうどうさんかくしゃかいきほんほう


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