「1~」-中高受験社会科用語集

社会科用語集

110番

中受2事件や事故があったとき、警察に通報する電話番号が110番です。

119番

中受2事件や事故があったとき、消防に通報する電話番号が119番です。

消防については、学校で小学4年生の時に学習しています。今の小学生は電話を使う機会がないので、改めて聞かれると答えられない子どももいますね。

171番

中受1災害用伝言ダイヤルとして使用される電話番号が171番です。詳しくは災害用伝言ダイヤル(171)の紹介をご覧ください。

中学受験では、災害関係の問題はよく出題されるので、その時に一度は触れるようにしてますね。知っておいたほうがいい知識です。

3C

中受2高受2高度経済成長期の1960年代後半に一般家庭に普及していった自動車、カラーテレビ、クーラーを頭文字をとって3Cと呼びます。

3R

中受5高受5ごみを減らす活動の総称を頭文字をとって3Rとよびます。ごみを減らすリデュース、再使用を行うリユース、再利用をするリサイクルの3つです。

今時の小学生は、リサイクルが当たり前になっているからか3Rはすんなり覚えていることが多いですね。

最近では、修理するリペアー、無駄なものを買わないリフューズを加えて、5R中受2という場合もあります。

55年体制

高受31955年以降、自由民主党(自民党)が与党、野党第一党を日本社会党が占めていた時期を55年体制とよびます。現在の中学校教科書では意外ときちんと説明されており、出題もされます。

1993年に日本新党を中心とした非自民連立内閣が発足し、55年体制は終わりを告げます高受1

第9条(日本国憲法)

1.  日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

日本国憲法第9条

中受5高受5日本国憲法の中で平和主義について書かれた条文が第9条です。大きく「戦争の放棄」「戦力の不保持」「交戦権を認めない」という3つの内容に分けられます。上の引用でアンダーラインを引いた部分は、どこが入試で出題されてもおかしくありません。
憲法の問題で第何条かを問う問題の8割は第9条ですね。間違いなく日本国憲法の中で最重要条文です。

個人的に授業では「国際平和」「国際紛争」という部分は強調しています。テクニック的には「平和」「紛争」と書き間違えやすいからです。あと、社会科教師として日本国憲法の理念は、日本だけが平和であればいいのではなく世界平和を唱えていることはそれとなく触れたいからでもあります。紛は間違えやすい漢字でもあります。

第25条(日本国憲法)

すべて国民は、健康文化的最低限度の生活を営む権利を有する。

日本国憲法第25条

中受5高受5社会権の一つであり、人間らしく生きる権利である生存権について記した日本国憲法の条文が第25条です。第9条についで重要な条文ですね。アンダーライン部分をすべて問う問題が出題されますし、「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」と記述問題で書かせる問題も出題されます。

GHQの押し付け憲法と言われることもある日本国憲法ですが、新憲法制定にあたっては帝国議会で様々な議論があり、GHQの草案から修正が行われています。例えば、この第25条は草案にはなかった条文です。
憲法改正にはいろいろな意見がありますが改正するにしても、そういった議論をした人たちへの敬意を忘れず、よりよい憲法を目指す形であってほしいです。

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