「 入試に出る歴史上の人物 」一覧

入試に出る歴史上の人物 「平塚雷鳥(らいてう)」

基本
新婦人協会の設立、雑誌「青鞜」などの活動を通じて女性の地位向上を訴えた人物が平塚雷鳥(らいてう)です。

「元始、女性は実に太陽であった。真正の人であった。今、女性は月である。」という青鞜社の宣言は入試でも頻出の史料です。

読み:ひらつからいちょう
時代:大正時代




入試に出る歴史上の人物 「井上馨」

応用
明治時代、政府は条約改正を行うため欧米の考え方や生活様式を取り入れる欧化政策を進めました。欧化政策の代表的な例として取り上げられるのが鹿鳴館で外国人を招き、洋装でのパーティーなどが開かれました。この時期の外交の中心人物が井上馨です。

鹿鳴館は風刺画とともに出題されることが多いですね。井上馨は入試でぎりぎり出題されるレベルといったところでしょうか。

読み:いのうえかおる
時代:明治時代(19世紀後半)


入試に出る歴史上の人物 「小林一茶」

標準
小林一茶化政文化を代表する俳人で「我ときて 遊べや親の ない雀」などの句が知られているのが小林一茶です。

与謝蕪村もそうですが、小林一茶はどちらかというと国語の文学史での出題が中心になる人物です。中学校の教科書ではどこかで一茶の句は掲載されているので、国語の定期テストで出題されやすいです。

読み:こばやしいっさ
時代:江戸時代中期(18世紀末)


入試に出る歴史上の人物 「岸信介」

標準
1960年に日米安全保障条約を改定したときの内閣総理大臣が岸信介です。この条約改定に対し、アメリカの戦争に巻き込まれることを危惧した反対運動が起きました。これを安保闘争といいます。

現在の日本の内閣総理大臣である安倍晋三首相の祖父にあたります。

読み:きしのぶすけ
時代:昭和戦後(20世紀後半)


入試に出る歴史上の人物 「手塚治虫」

発展
漫画を文化の域まで高めた代表的な漫画家の1人が手塚治虫です。代表作は初の本格的国産連続アニメーションにもなった「鉄腕アトム」です。

完全に中学入試向けの人物です。中学校の教科書には掲載されていたりいなかったりします。個人的には昭和の文化史で1人選ぶなら手塚治虫です。

よみ:てづかおさむ
時代:昭和戦後(20世紀後半)


入試に出る歴史上の人物 「黒澤明」

発展
戦後日本では映画が大衆娯楽として定着しました。その代表的な人物が「羅生門」などで高い評価を受けた映画監督の黒澤明です。

手塚治虫とは逆に出題されるとしたら高校入試で可能性のある人物です。主要な中学校教科書で名前が登場しています。

読み:くろさわあきら
時代:昭和戦後(20世紀後半)


入試に出る歴史上の人物 「湯川秀樹」

標準
1949年日本人として初めてノーベル賞を受賞した物理学者が湯川秀樹です。

日本人でノーベル賞を受賞した人物がでた年には出題率が上昇する人物です。物理学賞で受賞というのが意外と出題されるポイントです。

読み:ゆかわひでき
時代:昭和(20世紀半ば)

 


入試に出る歴史上の人物 「マッカーサー」

基本
太平洋戦争後、日本の占領下政策を進めた連合国軍総司令部(GHQ)の最高司令官がマッカーサーです。

入試での出題頻度は極めて高い人物です。ただ、出題のされ方はほぼ決まっているので対応しやすい人物ではあります。

時代:昭和戦後(20世紀半ば)