「 化政文化 」一覧

入試に出る歴史上の人物 「与謝蕪村」

標準
江戸時代後期の化政文化を代表する俳人の1人が与謝蕪村です。与謝蕪村の作風は写実的なことで知られ、画家としても高い評価を受けています。

小林一茶も同様ですが、社会よりも国語で登場する人物ですね。社会では問題として作りにくいです。

読み:よさぶそん
時代:江戸時代後期(18世紀後半)


入試に出る歴史上の人物 「東洲斎写楽」

発展
江戸時代、化政文化を代表する浮世絵師の1人で特に歌舞伎役者を題材にした作品で知られるのが東洲斎写楽です。

中学校の教科書に名前が登場しているので定期テストでは出題されますが、入試では東洲斎写楽に答えを限定する問題をつくるのが難しいこともあり、ほぼ出題されません。

名前:とうしゅうさいしゃらく
時代:江戸時代中期(18世紀末)


入試に出る歴史上の人物 「喜多川歌麿」

発展
化政文化期の浮世絵師で美人画で特に知られたのが喜多川歌麿です。

化政文化の浮世絵といえば、葛飾北斎・歌川広重がいるため、教科書には掲載されているものの定期テストでしかほぼ出題されない人物です。

読み:きたがわうたまろ
時代:18世紀末(江戸時代中期)


入試に出る歴史上の人物 「小林一茶」

標準
小林一茶化政文化を代表する俳人で「我ときて 遊べや親の ない雀」などの句が知られているのが小林一茶です。

与謝蕪村もそうですが、小林一茶はどちらかというと国語の文学史での出題が中心になる人物です。中学校の教科書ではどこかで一茶の句は掲載されているので、国語の定期テストで出題されやすいです。

読み:こばやしいっさ
時代:江戸時代中期(18世紀末)


入試に出る歴史上の人物 「滝沢馬琴」

発展
本化政文化期に書かれた長編小説「南総里見八犬伝」の作者が滝沢馬琴(曲亭馬琴)です。

実は、滝沢(本姓)+馬琴(雅号)という言い方は正確ではない層ですが、中学校の教科書は滝沢馬琴と書かれているので、そちらの表記に今回は合わせました。

読み:たきざわばきん
時代:江戸時代後半(19世紀初め)


入試に出る歴史上の人物 「歌川広重(安藤広重)」

重要
東海道五十三次江戸時代後半の文化である化政文化の中心人物で、浮世絵東海道五十三次」で知られるのが歌川広重(安藤広重)です。

ときどき「歌川なのか安藤なのか」と生徒から質問される人物です。入試においては、安藤広重でも歌川広重でも正解になります。ただ、最近の教科書の表記は歌川広重がメインになっており、こちらで覚えたほうがよさそうです。ウィキペディアによると安藤は広重の本姓で「安藤広重」という表記は本来、不適切らしいです。

広重だけではありませんが、この時代の浮世絵はヨーロッパの画壇に大きな影響を与えました。印象派を代表する画家であるゴッホが広重の作品を模写した絵が残されています。中学入試で、浮世絵のエピソードからゴッホを答えさせる問題が出題されたことがあるので注意が必要です。

安藤広重と葛飾北斎は化政文化・浮世絵という共通点があるので区別して覚える必要があります。私が生徒には「東海道と富士山、どっちが書かれている範囲が広い?東海道だろ。範囲が広重」と言っています。

読み:うたがわひろしげ(あんどうひろしげ)
時代:江戸時代後半(19世紀初め)

 


入試に出る歴史上の人物 「葛飾北斎」

重要
富嶽三十六景江戸後期の町人文化である化政文化を代表する人物で、浮世絵である「富嶽三十六景」で知られるのが葛飾北斎です。

入試で富嶽三十六景と書かせることはほとんどなく、一番多いのは右のように絵を見せて作者名を答えさせる問題が多いですね。いつもは著作権にできるだけ気を付けて画像は公式のサイトを別窓ではることが多いのですが、今回はこちらの画像を使用しました。ありがたいですね。

読み:かつしかほくさい
時代:江戸時代後半(19世紀初め)


入試に出る歴史上の人物 「十返舎一九」

応用
本江戸時代後期の化政文化を代表する作家で「東海道中膝栗毛」の作者が十返舎一九です。

十返舎一九に限らず、江戸時代の二大文化である元禄文化と化政文化を区別することは重要です。「東海道中膝栗毛」の登場人物である弥次郎兵衛と喜多八の2人は「弥次喜多」と称されて、現代の創作物でもその名前を確認することができます。その意味で、後世に大きな影響を与えた作品の1つといえるでしょう。

読み:じっぺんしゃいっく
時代:江戸時代後半(19世紀初め)


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