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富士山は世界自然遺産というひっかけ問題

問 世界遺産に関する次のア~エの文のうち誤りを含むものを1つ選び、記号で答えなさい。(オリジナル)
ア.白神山地は青森県・秋田県にまたがる世界自然遺産である。
イ.紀伊山地の霊場と参詣道は三重県・和歌山県・奈良県にまたがる世界自然遺産である。
ウ.古都京都の文化財は京都府と滋賀県にまたがる世界文化遺産である。
エ.富士山は山梨県と静岡県にまたがる世界自然遺産である。

富嶽三十六景社会科の問題でよくあるひっかけ問題を紹介します。

富士山は2013年に「富士山-信仰の対象と芸術の源泉-」の名称で世界文化遺産に登録されました。もともとは自然遺産としての登録を目指していましたが、登山者のゴミ問題や純粋に火山としてみたときにそれほど特別な火山ではないことなどから登録が見送られました。
その後、信仰の対象や「富嶽三十六景」に代表される文化のモチーフとして日本の文化に大きな影響を与えたことが認められ世界文化遺産として登録されることになりました。

富士山が世界遺産に登録される前は、「富士山は世界遺産である」ということ自体を問う問題は定番でした。今、「世界遺産ではない」ということをひっかけてくる代表格を考えると釧路湿原があげられます。釧路湿原は水鳥の生息地となる湿地などを保護するラムサール条約の代表的な登録地ですが世界遺産ではありません。

答 エ


入試に出る歴史上の人物 「葛飾北斎」

重要
富嶽三十六景江戸後期の町人文化である化政文化を代表する人物で、浮世絵である「富嶽三十六景」で知られるのが葛飾北斎です。

入試で富嶽三十六景と書かせることはほとんどなく、一番多いのは右のように絵を見せて作者名を答えさせる問題が多いですね。いつもは著作権にできるだけ気を付けて画像は公式のサイトを別窓ではることが多いのですが、今回はこちらの画像を使用しました。ありがたいですね。

読み:かつしかほくさい
時代:江戸時代後半(19世紀初め)


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