「 松尾芭蕉 」一覧

中学入試プレイバック2019 「東京都市大学付属中学」

微妙としかいいようない出題です。

なぜ、微妙なのか。それは、「東北でよんだ」という部分です。ここを見ると、1つだけ東北地方でよんだものではない松尾芭蕉の俳句を探す問題にするのが妥当です。そして、イの「最上川(山形県)」のように東方地方とわかるキーワードのある句を選んで、出題するのが社会科の常道だと考えます。

なんですが、エは与謝蕪村のよんだ句なんですよね。中学受験の勉強をしてきた受験生であれば、エの句はいずれかのタイミングで学習しているであろう有名な句です。ですので、答えだすことは可能です。ですが、それは社会科ではなく国語科の問題だろうと思うのです。

答:エ


入試に出る歴史上の人物 「松尾芭蕉」

重要
松尾芭蕉江戸時代前半に栄えた元禄文化を代表する人物の1人で、俳諧を文化の域まで大成させた人物が松尾芭蕉です。代表作は東北地方から北陸を旅した紀行文である「おくのほそ道」です。

「おくのほそ道」は「奥の細道」と書く場合も多く、社会科の場合は特に指定がなければどちらでも正解扱いになります。俳諧は俳句の源流となった文学で、松尾芭蕉=俳諧という理解で中高入試は問題なく対応できます。

読み:まつおばしょう
時代:江戸時代前半(17世紀末)


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