「 瀬戸大橋 」一覧

入試に出る都道府県 「岡山県」


瀬戸大橋を通じて香川県とつながっている(本州四国連絡橋のうち、児島~坂出ルート)。


・地図中Aは倉敷市。水島地区は石油化学コンビナートがあり、鉄鋼業も盛ん。中学校の教科書で石油化学コンビナートは水島地区をつかって説明することが多く、工業都市が出題されにくい高校入試でも入試頻出の都市である。


・伝統的工芸品の備前焼が有名。


・県庁所在地の岡山市には日本三名園の1つである後楽園がある。


・ぶどう(特にマスカット)の栽培がさかん。
・児島湾は干拓地として有名。

面積:約7,114㎢(2019年)
人口:約189万人(2019年)


入試に出る都道府県 「香川県」


・香川県は日本で最も面積の狭い都道府県である。
・地図中Aは県庁所在地の高松市。高松市は瀬戸内の気候について問う問題の代表的な例としてよく登場する。
瀬戸大橋は香川県と岡山県を結んでいる。


・香川県北部の讃岐平野は降水量が少ないことで有名で、古くからかんがいに備えて多くのため池がつくられた。現在は吉野川を水源とした香川用水を利用している。かつては小麦の生産が盛んで、小麦を原料としたうどんの生産がさかん。


・地図中Bは坂出市。瀬戸大橋は坂出を起点としている。造船業がさかん。
・地図中Cは小豆島。瀬戸内海で2番目に大きい島でオリーブの栽培がさかん。


・源平の戦いの1つである屋島の戦いが行われたのが現在の香川県である。

面積:1,876㎢(2019年)
人口:約95万人(2019年)


繊維工業の盛んな都市

繊維工業が盛んな都市(平成26年工業統計表)工場

都市名 都道府県 出荷額
1位 倉敷市 岡山県 121,521
2位 岡崎市 愛知県 90,859
3位 一宮市 愛知県 76,790
4位 福井市 福井県 69,808
5位 能美市 石川県 55,317

今回は繊維工業を取りあげます。
まず、勘違いしやすいこととして化学繊維について説明します。化学とついているので化学工業と分類しやすいです。原油から成分を生成する過程は化学工業ですが、そこからポリエステル繊維などをつくる作業は繊維工業になります。

鉄鋼、化学で上位に顔を出した倉敷市がまた登場しました。倉敷市の中でも繊維業が盛んな地域は児島地区です。学生服やユニフォームの生産が盛んで、国産ジーンズ発祥の地として知られています。本州四国連絡橋のうち瀬戸大橋を正式には児島・坂出ルートといいますが、その児島が倉敷市の児島地区です。児島は干拓地としても有名ですね。

岡崎市のある三河地方は室町・安土桃山時代から木綿の栽培が盛んで、江戸時代には商品作物として重宝されてきました。同じ愛知県でも一宮市は毛織物の生産がさかんです。

福井市は「羽二重」といわれる絹織物が盛んなことで知られています。同じ繊維工業でも原料によって化学繊維、毛織物、綿織物、絹織物と分類されるのが興味深いですね。


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