「 観阿弥 」一覧

入試に出る歴史上の人物 「観阿弥・世阿弥」

基本能面
室町時代前期に能楽)を文化の域まで高めた親子が観阿弥世阿弥親子です。民衆の間で楽しまれていた芸能である田楽・猿楽が武士・公家の間でも人気となり、能へと発展していきました。

重要
観阿弥・世阿弥親子は足利義満に保護されていたことで知られ、室町時代前半の北山文化のころの人物いうのは覚えておく必要があります。観阿弥・世阿弥を区別して覚える必要はありません。あと、能の合間に演じられたこっけい劇である狂言も覚えておきたいところです。

読み:かんあみ・ぜあみ
時代:室町時代前期(14世紀後半~15世紀初め)


入試に出る歴史上の人物 「足利義満」

基本足利義満
1392年、南北に分裂していた朝廷を一つにまとめ、南北朝時代を終わらせたのが室町幕府3代将軍の足利義満です。義満は中国の明と貿易を行いました(日明貿易)。その際、日本海で活動していた海賊である倭寇と正式な貿易船を区別するため勘合を利用したことから、勘合貿易ともよばれます。
義満が京都につくらせた別宅として知られるのが金閣です。

重要
足利義満は京都の室町に「花の御所」とよばれる邸宅をつくりました。室町幕府という名前の由来はここからきています。義満は能楽を文化の域まで大成させた観阿弥世阿弥親子を保護したことでも有名です。

標準
義満のころの文化を北山文化といい、室町時代中期以降の文化と区別をする場合があります。

注意金閣
一般的には「金閣寺」といいますが、これは正確ではありません。社会科では「金閣」と書かないと不正解になります。

上を見てのとおり、室町時代を代表する人物として政治・外交・文化と様々なジャンルに登場するのが、足利義満です。アニメ「一休さん」に登場する将軍さまはモデルが足利義満で、昔は授業の小ネタで使えたのですが、今や言っても生徒には全く通じません。

読み:あしかがよしみつ
時代:室町時代初期(14世紀末~15世紀初め)


スポンサーリンク